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はじめに

ESP8266にとって「http」サーバー機能は必ず使うと言っても過言ではない機能となりますので、 マクロ化しておくことにしましょう。

マクロ化とは、「#include文」を使って、 よく使う機能を簡単に確実に使用できるようにクラスを定義するものです。 ARDUINO IDEでは、このマクロはメニュー「ファイル」「環境設定」 で呼び出される下記のようなダイアログから設定を行います。

スケッチブックの保存場所をここで設定するようになっていますが、 この指定されたフォルダの中に「libraries」というフォルダを作りそこに格納しておけば、 呼び出しが出来ます。

クラスはライブラリフォルダの中に「クラス名」フォルダを作り、 その中に「ヘッダファイル(.h)」と「クラスファイル(.cpp)」を作成してください。

スケッチブックの保存場所設定

使い方/クラスの機能と呼び出し

呼び出し定義
書式#include <KmHttp.h >
オブジェクトコンストラクション
書式KmHttp(IP3, IP4, SSID, Password)
IP3固定IPアドレスの第3セグメント
IP4固定IPアドレスの第4セグメント
SSIDWiFiのSSID
PasswordWiFiのパスワード
初期処理
書式begin() 引数はありません。
クライアントからのメッセージを待ち合わせます。
書式request() 引数はありません。
リクエストに対する返信を行います。
書式send(RC, DATA)
rcリターンコードをかえします。
num返信するデータ組数です。
data返信するデータ配列です。キーと値の組み合わせを上記組数で指定した2倍個のストリングデータ
プロパティ
Req[9]リクエストURLの「/」で区切られた部分です。[0]は必ず""です。

ソース1/ヘッダーファイル

KmHttp.h

ソース2/クラスファイル

KmHttp.cpp

サンプル

KmHttp.ino